白梅学園清修中高一貫部

トピックス
行事:Seishu English Expo

 1年間の英語の成果学習発表会として、1~3年生でEnglish Expoが開催されました。2・3年生は2月19日(土)、1年生は2月26日(土)に行われました。企画・運営は全て生徒が行い、清修スタイルの自主性が発揮されました。どうぞ、結果としての生徒の姿を越えて、これをスタート地点として、今後成長してゆく姿を見守ってあげて下さい。

Photo_3 Ropi_2 028

3年生は学年全体での発表となりました。スピーチ部門では、クラス代表の生徒による、英語スピーチ6本と日本語スピーチ3本が発表されました。パラグラフ・ライティングを意識した、文章の構成は勿論、目線・身振り手ぶり・イラスト等、自分の主張を伝えるための工夫が、様々凝らされた、高度なスピーチでした。後半のプレゼンテーション部門も各クラス趣向が凝っており、大いに会場は盛り上がりました。

清修のイベントは、全て生徒主体で行われます。今回はプログラムの作成、会場設営、装飾、当日の司会に至るまで、全て生徒が担当しました。司会の原稿も生徒が考えます。中には、その場でアドリブを入れる余裕のある生徒もいました。一つの目標に向かって全員で協力し合う。全員が関わるイベント。それが清修スタイルです。このようなイベントでこそ、普段の授業では測れない生徒の力が現れます。

2年生は、各クラスで発表を行いました。先生・生徒役に分かれ、音読練習、パワーポイントの口頭練習など、授業再現を行いました。各活動の目的、その活動を通して身に付いたことを、各自が改めて振り返る良い機会となりました。また、1年生が見学に来ており、緊張した面持ちでした。どのようにしたら、1年生にわかりやすくなるだろうか、一番前の席に1年生を案内し、発表しました。後輩に思いを伝えていく責任感を感じることができました。

Cimg4660 Dscf0905_3  Imgp3728

多読の授業の再現では、スキット(短い劇)を行いました。ナレーター役を作る、イラストや小物を使うなど、見る人の立場に立って、楽しくかつ分かりやすく伝えられるよう、工夫を凝らしました。普段から、相手の立場に立って考え、相手に気持ちを伝える姿勢を大切にしています。

1年生も各クラスで開催しました。1年生だけで行うイベントは初めてでしたが、スタッフが中心となり、練習から本番、片付けまで、全て自分たちで進めました。スピーチの発表では、ジェスチャーをつけたり、表情に気をつけたり、小道具を使ったりと、視覚にうったえることも考えて工夫しました。教員は細かいことには口を出さず、困ったことやうまくいかなかったことから自ら学んでいく場面を後押しします。

授業再現の部分では、会場を巻き込んで行うグループもありました。普段、授業で先生がよく使う英語の表現をリストアップし、全て英語で授業を進め、お客様を驚かせたり、先生になりきり口癖を再現して、会場の笑いを誘ったりと、バリエーション豊かな授業再現ができました。1年間の成長が少しでもお伝えできていたなら幸いです。

> トピックス一覧へ戻る