12月21日(火)、記念すべき第1回合唱祭が行われました。アトリウムにステージを作り、総合特別教室にはプロジェクターを使いステージのLive映像を流しました。多数の保護者の方をお招きし、発表いたしました。
清修の行事は生徒が主体となって進めます。今回も、各学年から有志を募り、司会は生徒が務めました。司会の生徒は、500人近くの前で臆することなく、堂々と話していました。開放的な校舎を利用して、客席は、アトリウム、学習室、総合特別教室に設営されました。
1年生は、先輩や先生が驚くほど元気な合唱を校舎いっぱいに響かせました。出番が終わった後は先輩の歌う姿から、たくさんのことを吸収した様子でした。来年は先輩として、後輩に憧れられる合唱を目指し、合唱祭を益々盛り上げて欲しいと願います。
2年1組は審査員特別賞を受賞。合唱中に手をたたく場面や、体を左右に動かしたりと、場の空気を和ませ、クラスの色を出していました。2年2組は入賞はなかったものの、全学年の中で1番声が出ており、難しいメロディーでありながら細かな練習の成果を最大限に出すことができました。
4年生は、3クラスともポップスを選曲しました。リズムが難しい作品をうまくまとめ、指揮者賞・伴奏者賞・優秀賞を受賞。写真はその指揮者と伴奏者です。演奏後は、客席から「すご~い」との声が自然とあちらこちらから聞かれました。様々な形で自己表現をし、自分の世界を豊かなものにして行き続けることでしょう。
5年生は、最初で最後となる合唱祭。堂々とした立ち居振る舞いから、立ち方も揃えるなど細かい配慮もし、最高学年という誇りを持って合唱祭に臨んでいることが感じとれました。合唱祭が近づくにつれ、朝早く登校し練習したり、放課後残って練習している姿がありました。今年最後の思い出に相応しい、行事になったことでしょう。
審査の得点集計の間には、エリアコラボレーションで合唱の練習をしていた生徒が、その美声を披露してくれました。毎週練習を積み重ねているだけあり、息の合ったコーラスでした。曲目も古典派音楽であるモーツアルトの「Ave Verum Corps」といった、本格的かつ、クリスマス間近にあったものでした。
表彰式で、凱旋する5年生の2人。何と今回は同率で5年1組と5年2組が最優秀賞を獲得しました。放課後のゼミや委員会で忙しい中、合間を縫って練習していた5年生の真価が発揮されました。他の学年も全ての合唱が心に響くものでした。さまざまな行事が、自主・自立・自律を重んじる清修スタイルで、急激に発展しています。年明けの授業からも、美しい言葉のハーモニーを響かせてください。