白梅学園清修中高一貫部

トピックス
行事:EU研修報告会
 7月3日(土)、2期生のEU研修報告会が行われました。
 今回の研修が、将来、“世界へ開かれた眼”をもつきっかけの一つになったことと思われます。報告会の主なテーマは次の2点です。自身の経験を他者に伝えるという作業を通して、今一度経験の意義を捉えるということ。もうひとつは、不特定多数の人々に情報を伝えることの難しさを学ぶということです。
現地での文化経験だけでなく、この二点の学習経験を胸に、真のフロンティア精神を身につけて、世界に羽ばたく女性となって欲しいと願っています。


報告会に向けてリハーサルをしているところです。3年生にわかりやすく伝えられるよう、4年生同士で発表を聞きアドバイスをしあっていました。聞き手になることによって、自分に足りないところを見つけることができ、まさに相乗効果で発表の質を上げていました。 報告会直前の様子。グループの仲間たちと念入りに最終確認をしています。昨日に行ったリハーサルを思い出しながら、スライドを変えるタイミング、発表するときの姿勢や声の大きさなど友達に言われたアドバイスを確認しながら本番に臨みます。 保護者に向けてプレゼンテーションをしている様子です。4年生と3年生の保護者の方が来校されました。実際に訪れたアルザス地方やシャンゼリゼ通りなどの紹介に加え食文化やマジノ線についてといったように歴史や文化を掘り下げているものもありました。
写真や絵をふんだんに取り入れた工夫ある発表を3年生も、真剣に聴いていました。来年の研修の参考にしようと、メモをとる姿が多くみられました。このように、情報をピックアップするという作業を通して、自身の読解力・記述力の向上に繋がることを期待します。 このような発表に際しては、聞き手の興味をそそるためにも、理由を明確にしたテーマ選びが重要です。各班、テーマ決定の理由がきちんと述べられており、興味を誘っていました。事実の伝達だけでなく、経験から得たこと、考察等、創造的な内容も盛り込んであり、充実した発表でした。 会の終わりには現地引率をした副校長からも話があり、現地での指導の様子や今後へ活かせる留意点などが話されました。現地にいる間だけが研修ではありません。生徒たちには、事前・事後のリサーチを深め、将来に向けての視野を広げてほしいと願っています。


> トピックス一覧へ戻る